蛍光灯からLEDへ

“すべての人が、安くて安全で現代的なエネルギーをずっと利用できるようにしよう”

「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」とは、すべての人が手ごろな価格で近代的なエネルギーを使えるようにするとともに、環境に負荷をかけないクリーンな再生可能エネルギーを増やすために、私たちが具体的にするべきことを示した目標です。

社内照明のLED化による電力使用量の削減

2030年に向けた目標として、環境分野において省エネ化・Co2排出削減のため社内照明のLED化を計画しました。
R5年4月に事務所内の蛍光灯を全てLED照明に取り換える工事を行い完了しました。
以前は従来の蛍光灯を使用していたため、頻繁に交換や廃棄を行っていましたが、今後その負担も減ることになり、電気の使用量も削減されることが期待されます。

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電力使用量のグラフ
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前年対比(R5.11.30現在)

林野庁によると、スギの木1本が1年間に吸収するCO2の量は約14kgなので、これを基に換算すると、事務所が6か月で削減できたCO2の量は、スギの木約11本が1年間に吸収するCO2の量となります。
小さな一歩ではありますが、今後の継続が重要になりますし、これを機にエネルギー・二酸化炭素の排出について、さらにどんな工夫ができるのか考えていきます。

2030 年に向けた指標として、社内照明のLED化100%を掲げました。
現在までに85%の照明がLEDとなっています。