完全週休二日制の実施

“だれもが健康で幸せな生活を送れるようにしよう”

「すべての人に健康と福祉を」とは、地球上のすべての人が心身ともに健康で、社会的にも満たされた、幸福な生活を送るための目標です。誰もが平等に、保健医療や公衆衛生のサポートを受けられる社会の実現を目標としています。

まずは身近なできることから!

1.完全週休二日制の導入
 令和3年度より導入、以前は土曜日隔週の休日だったものを、毎週土日を休みとしました。
さらに、祝祭日を有給休暇取得指定日として連続した休暇を可能にしたことで、旅行や趣味の時間を充実させることができると、社員の反応も上々です。
休日が増えたことで、逆に残業が増えるといった弊害がでないように、社員のワーク・ライフ・バランス「仕事と生活が互いに良い影響を与え合っていること」を推進し、生産性の向上にもつながることを期待しています。
またこれにより、現場で活躍する重機やダンプ(CO2を多く排出する機械や車両)の稼働時間が短くなったことで、CO2等排気ガス排出抑制につながる副次的効果もあります。
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2.「交通事故を起こさない」(アルコールチェックの徹底)
 道路交通法の改正により、自動車を5台以上使用している事業所では、令和5年12月1日より目視での酒気帯び確認に加え、アルコール検知器による確認も義務付けられました。
当社は前年より、安全運転管理者によるアルコールチェックを行っています。
全社員が出社時と退社時の検知器によるチェックを受け、記録簿を作成し保管をしています。
これにより、飲酒による交通事故撲滅を全社員に意識付け、ドライバーの安全配慮を促しています。